ハーレー ソフテイルとFX,FL

fxfl

ハーレー ソフテイルの特徴を見ていくと、FXやFLというイニシャルを発見することがあります。
このイニシャルは何を表しているのでしょうか。

まず、これらはタイヤのホイールとフォークの特徴を現す言葉です。
フォークとは、バイクの前輪を本体に固定するパーツのことを言います。
多くのフォークが前輪の中心を支点として支えています。

そこでFXとはだいたい21インチほどの大型のホイールを幅の広いフォークで支えます。
その中でもFXST(ソフテイルスタンダード)は、チョッパースタイルと呼ばれるモデルで人気がありました。
チョッパースタイルとは、フォークが他のスタイルに比べて長く、前輪が本体からなれているものです。

ほかにもFXSTBと呼ばれるドラッガースタイルのやFXCWCと呼ばれるソフテイルロッカーCなどもあります、

FXに対してFLはより伝統的なモデルが多いです。
ビンテージ風目指していて、16インチのフロントタイヤや深いフェンダーなどを再現してくれます。